１.ストーリー性を持った作品づくり

テーマを明確にして主役を決め、主役を中心に引き立てるわき役候補を選び、 引き算をしていく作品つくり。
そうすることによって、作品の持つテーマが明確になり、 お客さまへ思いが伝わりやすくなると考えています。

２.プリザーブドフラワーオンリーではない作品づくり

プリザーブドフラワーは比較的、高価。
そのため、プリザのみで作品を仕上ると、小さく、 限られた種類になってしますので、単調な作品になりやすいことも。

そこで、あえてプリザの素材のみにこだわらず、 アートフラワーや天然素材のハンドメイドフラワー、木の実などをミックスさせた作品を作っています。

そのことによって、プリザの持つ生花の雰囲気を保ちながら、 生け花のような大きな作品や、色合い、種類なども幅が広がり、奥深い作品が出来上がります。

また、コストにおいても、安価でボリュームのある作品に仕上がり、 お客さま、生徒さんに喜ばれます。

３.プリザーブドフラワーの可能性について

生花のフレッシュなイメージを保ちつつ、長く楽しめるプリザ。
水やりなども不要なので、最近ではさまざまなシーンで人気が高まっています。

例えば、ブライダルブーケや、ギフトはもちろん、 結婚式のお祝い、ご出産、新築、開店、退職祝いなど。
また、最近では、生花の持ち込みが禁止されている病院が増え、 入院されている方へのお見舞いや、仏壇へのお供えの仏花など、 さまざまな分野にまでプリザは広がってきています。

さらに、店舗などではテーブルコーディネートや、お店の雰囲気づくり、 販売する商品の飾りつけなどにも活用が可能。

Piro's Gardenでは、 お客様のニーズにこまかくお応えさせていただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。

南仏の屋根裏部屋をイメージした、 隠れ家のようなお店でお待ちしています。